◆奈々の日常は、いたってシンプルです! 「クー! ネル! アソブ! サンポ!」です!(笑)
* AM6時〜3,40分くらい 朝のお散歩(脚即行進、時には、自転車の引き運動) |
『朝のお散歩』 奈々の住んでいる若葉は、とても緑の多いところです。 特に富士見は区画整理もきちんとされているきれいな町並みです。 お花もたくさん植えてあります。 中央に野球場やテニスコートのある大きな公園を配し、 東西南北にも公園が必ずあります。 小さな公園も要所要所にあり、子供や犬には、恵まれた環境といえるでしょう。 又グリーンベルトと呼ばれる約1.5キロにわたる緑地帯があり、 森林の生い茂った中に遊歩道が出来ていて、 犬のお散歩をはじめ、ジョギングをする人、 ウォーキングをする人と多くの人が森林浴、有酸素運動をしています。 舗装された道路ばかり多い近年の都市で、 土の上を歩ける事は、人間にとっても犬にとっても幸せなことだと思います。 特に夏は、太陽の照り返しで犬にとっては、舗装道路は熱くて大変です。 奈々は、その時々でいろいろな公園に出かけたり グリーンベルトに出かけたりしています。 平日の朝は、主に我が家から1分で着くグリーンベルトに行きます。 直線の道もあるので、時には、自転車の引き運動もします。 休日は、いろいろな公園にも出かけます。 駅の向こう側の公園にも、隣の市の公園にも 奈々が楽しめそうな公園や広場には、車で出かけ一緒に遊びます。 奈々は、小さい時はお庭でおトイレをしましたが、 大きくなってからはお散歩の時にします。 隅の方で、恥ずかしいのでしょうか・・・。 飼い主以外の人が見ていない時にします。 塗装されたアスファルトの道路の上にはしません。 土の上のところに着くまで我慢しているようです。 |
* AM7時 駅まで車でパパのお見送り |
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* AM70時30分 朝食 用意が出来るまでおすわりをして待っています。 |
小さい時は、お食事の用意をしている間、おすわりをしている前足が 「早く食べたい!」と、小刻みに震えていました。 「クーンクーン」と甘えた声で催促をします。 「鳴かないで、待っていてね。」と言うと鳴き止みます。 大人になったらもう鳴いたりせず、じーっとよだれを垂らしながら、 待っているようになりました。 食べた後は、歯磨きをして、お口の回りを拭いてやります。 その後は、「ごちそうさま!」と満足げな顔をして 自分のベットで寝ています。 |
『奈々の食事』 奈々の食事は、基本的にDryのDogFoodを中心にしています。 添加物の入らないもの 老犬なので、脂肪分の少ないものを選んでいます。 茹でた野菜(野菜は、犬には栄養というより胃の掃除と考えたほうが良いらしいです。) もちろんアクの強いもの、玉ねぎ中毒《赤い尿を出す》になる玉ねぎ、 ネギ、ほうれん草《犬はお腹をこわすらしいです、 時に逆手にとって、虫下しに使う事もあるらしいです。》は、あげません。 ゆで卵などをトッピングしたりしています。すべて味なしです。 豆類(喉に詰まり安やすく危険らしいです。)、 コンニャク、しいたけ、竹の子、海老、カニ、タコ (消化しずらく、嘔吐の原因になるらしいです。)、 鳥の骨(噛み砕いた時に骨が内臓にささり危険だそうです。)、 ハム、ソーセージ、サラミ、、ベーコン (香辛料や防腐剤が含まれているからいけないみたいです。) 辛いもの、塩分、糖分の強すぎるものは害になるので あくまで素材の味を生かしてあげています。 辛いものや塩分の強いものは、腎臓に負担をかけるし、 糖分も糖尿になったりといずれ大きな疾患を抱え込むことになりかねません。 人間と犬とは、あくまで栄養学的に見て違うのだから・・・、と 欲しがっても心を鬼にしてあげないようにしています。 お医者さまからいただいた栄養剤も毎日あげています。 (「エファベット」という栄養剤です。) 「バイタルエナジー」という栄養補助食品も、欠かさずあげて来ました。 奈々は余り胃腸が丈夫ではないらしく、生の牛肉や、茹でたお肉でも 翌日、ウンチがゆるくなり、心配になるので少ししかあげません。 缶詰も、Dry Foodと混ぜないと、翌日が心配です。ミルクもダメです。 でも好きらしく、影響のないように、ぬるま湯で薄めて少しあげると、 嬉しそうに飲みます。(ほんとうは、いけないと思いつつ・・・) もちろん新鮮なお水は不可欠です。 我が家では、お水の汲み置きはしていません。 飲みたくなると、お台所に来て「お水をくださいな。」と催促をします。 その時に、浄水器(=活水器)からお水を上げます。 犬は、人間の24倍もCaが必要らしく、ほんとうは、Caイオン水がBestらしいです。 大型犬なので、たくさん食べるかと思っていましたが、 (成長期には、6ヶ月まで一日に3回、幼犬用のカロリーの高いDog Foodを 粉末にした牛の骨や鶏頭の水煮と混ぜて食べていましたが)、 大人になってからは、朝、夕2回で、一日300〜350グラムでしょうか。 400グラムは、食べません。お残しをします。 よその子に比べると、食は細いみたいです。 そのせいか、太ってはいません。 どちらかというとお痩せさんです。 ホームドクターは、「痩せていないよ。ちょうど良いよ。」と言ってくださるのですが、 私としては、何か痩せている気がするのですが・・・。どうでしょうか・・・? |
奈々は、小さい時から体重計に乗り家族と共に健康管理をしています。 四角いヘルスメーターにちょこんと乗り、娘に「ハイ、5キロです。」 (我が家に来たばかりの奈々の体重です。) なんて言われて解っているのかいないのか皆目検討もつきませんが、嬉しそうにしています。 家族皆で量るのに参加しているのが嬉しいのでしょうか・・・? 犬の場合、背骨と助骨(脇骨)を指の腹で確認できないと肥満と言われ、 ごつごつ出すぎていると痩せ過ぎ、程よく確認できるのがちょうど良いらしいです。 |
* AM11時〜PM2時ぐらいまで ママがお買い物などがある時は、一緒に車で出かけます。 |
* それ以外は自由に遊んだり、日向ぼっこをしたり・・・お水を飲んだり・・・です。 |
* PM2時頃 「おやつが食べたいなー」と言って、自分から起きて来た時だけ、 おやつをあげます!(冷たい飼い主です。) |
『奈々のおやつ』 成長期には、添加物の入っていないDog Cookieをご褒美としてあげていましたが、 大人になってからは出来るだけあげないようにしています。 間食は、人間共々しないようにしています。 わざわざ寝ているのを起こしてあげたりはしません。 ジャーキーも着色料が入っていたりするので、あげません。 何か冷たいようですが、肥満犬になって、ダイエットをするよりbetter な気がします。 子供の頃は、何でも食べたがり、人間の方が心を鬼にするのが、 それはそれは辛かったものです。 欲しがるものをあげないのは、何か意地悪をしているみたいで可哀想になり、 人間も犬も辛いというのが本音です。 でも真の愛情とは、その子の先々のことも踏まえて接することだと思います。 今は、良くてもそれが大きな疾患に繋がる事だとしたら、 やはり控えなければいけないことだと信じます。 奈々は、人間と自分の食事は違うと理解しているようで、 今では私が食べていてもほしがりません。 というのも私は、味の付いている人間の食べ物をほしがっても、 「No、奈々は食べれないの。」と首を横に振る事に撤して来たからです。 余りほしがる時は、奈々の器にDog Cookie か、少しDog Foodをあげます。 何か口に入れれば同じ食べた気分になって、いつまでもほしがりません。 ほんとうに奈々のことを大事に思うなら犬に害になるものを食べさせることは、 先々病気にしたり、寿命を縮めることに繋がると 自分に言い聞かせながらそうして来ました。 以前飼っていたWireのクッキーは、甘いものが好きで 歯もダメになったし、塩分、糖分の取りすぎで皮膚病にもなり、 横腹に腫瘍もありました。 すべて家族みんなで、ほしがるものを何でも食べさせたからに他ならないと、 今大人になって深く反省しています。 「ごめんね! クッキー・・・」 私は、奈々が欲しがるたびにクッキーのことを思い頑張りました。 ほんとうに、食べたがる奈々に「No!」と言うのは、辛い事です。 |
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