横川SA 下り (上信越自動車道)

(群馬県氷郡松田井町)
2003年 10月 17日 (Fri.)
横川といえば、「峠の釜飯」で有名なのですが、残念なことに下りのSAでは、販売していないです。

名物「だるま弁当」、地元の「特産品」などが販売されています。
高崎限定の「ハローキティのだるま弁当」も売っています。
奇峰「妙義山」を背に新緑・紅葉が美しいSAです。
日本三奇勝の一つである妙義山は上州三山 赤城山・榛名山・妙義山の一つです。
妙義荒船佐久高原国定公園内の中核をなしています。
特に絶壁をおおう春新緑、秋の紅葉は、綺麗です。
自動車道の進行方向が変わるたびに、妙義山がガラリと姿を変え、
とても同じ山とは思えないです。




日よけのパラソルもついていて快適です。
ちょっと素敵なプランターがありました。 パパが来るのをじっと待っています。
妙義山 高崎限定の「ハローキティだるま弁当」






千曲川橋 千曲川
紅葉は、場所により、こんなに違いました!






博物館ポール・ラッシュ記念センター

清里は、アメリカ人 ポール・ラッシュ博士によって、希望に満ちた理想郷として開拓されました。
ポール・ラッシュ博士は、清里開拓の父」と呼ばれ、清泉寮の創始者です。
博士の偉業を伝える資料を展示している記念センターでは、
博士の遺品や書籍など関資料を展示し、パネルやビデオなどを通して
「信仰・食糧・健康・希望」を目指した彼の功績を知ることが出来ます。
展示室に隣接して建つのは、博士が晩年実際に暮らしていたポール・ラッシュ邸です。
居間には、家具が、執務室には、タイプライターが置かれていて、
当時のまま保存されていて、興味深いものはありました。

生涯独身を貫き「祈りと奉仕」を理念とするキリスト教の信仰をを土台にして、
日本のため、清里のために全精力を傾けたポール・ラッシュ博士、
大きな愛に満ちた彼は、とても魅力的な人間に見えました。
「Do your best, and it must be first class!」
「first class」は、別として、(笑)  「Do your best!」 は、心に響く言葉でした!

http://www.keep.or.jp/shisetu/paul/


記念センターは、ワンコは、ダメ!なので、
パパとMoominは、エントランスのベンチで待っていました。
年配のセンターの方が、それを見て、
「おとなしいですねぇ〜! どうぞ〜!」と言ってくださり、
丁寧にセンター内の説明もしてくださいました。

特別みたいです! キャ!
面白い形のベンチ
記念写真、許可してくださいました。
記念センター、エントランス 記念センターとポール・ラッシュ邸を繋ぐ
中庭に面したテラスで
「おとなしいですねぇ〜!」と
誉められて、ニコニコのMoomin♪
収穫した作物を計る計り
係りの方が使い方を
説明してくださいました。(笑)
大きなトラクター
ギフトショップは、お気に入りの場所です。
ターシャ・デューダーの絵本は大好き!
87歳の新作、日本先行販売の
「コーギビルのいちばん楽しい日」を見つけました!

嬉しくて即ゲットです。
お気に入りのポストカードも又購入しました。
ポール・ラッシュの母国ケンタッキーの工芸品 
ふくろうの置物です。

とてもユニークなお顔をしています。
絵本の中にテリアを発見しました。
可愛い子です!




(Moomin 9歳2ヶ月)



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