「金華山」 (宮城県石巻市)
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2006/09/10 金華山は仙台市から東方60Kmの太平洋上に浮かぶ島です。 島全体が黄金山神社の神域となっており、 地場の信仰の対象として有名です。 「恐山」、「出羽三山」と並ぶ「奥州三霊場(=東北三大霊場)」に 数えられています。 「三年続けてお参りすれば一生お金に困ることはない」 という言い伝えがあり、参拝客で、賑わっています。 また、神の使いとして保護されている多数の鹿が生息しています。 野生の猿もいます。 又、金華山は、日本で初めて黄金を産出した所で、 黄金を朝廷に献上し、 『すめろぎの御代栄えんと東なる、 みちのく山に黄金花咲く』と古歌に詠われ、 それにあやかって金華山と名付けられたといわれています。 女川、または鮎川浜から連絡船が出ており、 それに乗船すれば行くことができます。 ワンコも乗船出来ます。 |
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